読むアロマ読書会

「読むアロマ」読書会は、物語と香りを共有する読書会です。

 

「感じたことを言葉にする。それを香りと一緒にする」

 

このステップをふむことで、イメージとしての読書感想が、頭・心・体を通したダイレクトな読書体験として記憶に残るものに進化します。

 

物語や香りについて感じたことは人それぞれ。それを表現する自由な場であり、自分が感じたことがほかの人とつながり、共感や発見を生む心はずむ時間です。

 

読むアロマ読書会forアロマセラピスト

 

アロマセラピーを学んだことのある方、精油をお持ちの方が対象のアロマセラピスト向け「読むアロマ読書会」です。「読むアロマ読書会」の内容に、あらかじめ指定された精油(約20本種類)で作った「物語の香り」のシェアが加わります。

 

読書感想には「私も同じ!」という共感と、「そんな風に取れるのか!」という発見の楽しさがあると思うのですが、それに香りが加わることで、その人の「表現」というクリエイティブな側面が出てきます。

 

「なぜその精油を選んだか」という理由を聞けば、主人公を思うやさしさや、作品の世界観をトレースしたもの、香り自体にストーリーを持たせたものなど様々。物語から受けた「感動ポイント」でできた香りは、作った本人に一番響くブレンドになります。

 

読書感想を香りで表現する「自己表現としてのアロマセラピー」は、アロマブレンドのブラッシュアップにも取り入れていただけます。